RAIDとは

RAIDとは、主にデータを消えにくくするために、複数のディスクにデータを書き込む技術です。
RAIDにはいくつか方法がありますが、最近、主に使われている方法は以下です。
下図はLAN接続型ハードディスクを例にとっていますが、内蔵型でも外付型でも原理は一緒です。

RAID 1   ・・・   2台のハードディスクに同じ内容を書き込む方法です。ミラーリングと呼びます。
データの消えにくさ : ★★★★★ (1台のディスクが故障しても大丈夫です)
書込速度 : ★★★☆☆ (ハードディスク1台のときと変わりありません)
使用可能ディスク容量 : ★☆☆☆☆ (半分になってしまいます)


RAID 0+1   ・・・   2本のディスクにミラーリングし、さらに複数のディスクに分散してデータを書き込みます。
データの消えにくさ : ★★★★☆ (ディスク1台までなら大丈夫です。ただし、ミラーしているディスクが両方とも故障すると全データが消えます)
書込速度 : ★★★★☆ (ハードディスク1台のときより速くなります)
使用可能ディスク容量 : ★☆☆☆☆ (半分になってしまいます)



RAID 5   ・・・   複数のディスクに、データとパリティを分散して書き込みます。パリティとはわかりやすく言うと、どんじゃら のオールマイティみたいなものです。どのデータにも置き換わるデータで、1台までならどのハードディスクが故障しても置き換えられます。
データの消えにくさ : ★★★★☆ (ディスク1台までなら故障しても大丈夫です。2本以上故障するとデータ全体が使えなくなります)
書込速度 : ★★☆☆☆ (パリティの計算に時間がかかるので書込み速度は遅いです)
使用可能ディスク容量 : ★★★☆☆ (1台分のハードディスク容量が使用できなくなります)


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