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無線LANの基礎知識
無線LAN製品を比較・選択するにあたって、最低限必要な基礎知識を下に書きます。特に 「規格の種類」 については目を通してください。 他の項目は、こんなものがあるのか程度でよいです。
規格の種類
現在市販されている無線LANには、以下のような規格があり、それぞれ特徴があります。 無線LAN製品の価格が少し高くなりますが、速度が速い11n(Draft)の規格がおすすめです。 Bフレッツなどの光サービスは、100Mbpsの速度が出るのに対し、11gや11aだと実際の速度は2、30Mbps程度しかでないため、せっかくのBフレッツのスピードが生かされません。
| 規格 |
速度(理論値) |
特徴 |
| 11n(Draft) |
130Mbps〜
300Mbps |
通信距離が長い
障害物に強い
電子レンジなどの電波干渉を受ける |
| 11a |
54Mbps |
障害物に弱い
電子レンジなどの電波干渉を受けない |
| 11g |
54Mbps |
電子レンジなどの電波干渉を受ける |
| 11b |
11Mbps |
電子レンジなどの電波干渉を受ける |
高速化技術
無線LANを高速化させる技術には、フレームバーストやSuperAGがあります。ただし、11gや11aでSuperAG等を使っていても、11nの速度には劣ります。
距離延長技術
遠くでも通信できる技術には、「XR」、「ハイパワー」があります。これらの技術により、同じ速度でも通信できる距離が延び、障害物にも強くなります。ただし、11gや11aでハイパワー等を使っていても、11nの距離には劣ります。
無線LANの選択の注意点
もし屋外で使用する場合は、法律上、11aの規格は使用できませんのでご注意下さい。
無線LANは、通信を盗聴されないために、暗号化等のセキュリティの設定が必要です。ただし、現在ほとんどの製品は必要十分なセキュリティ機能は備えていますので、あまり気にすることはないでしょう。
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