セキュリティソフトの迷惑メール対策の比較 2012年版
迷惑メールの多さに悩まされていませんか?
ウイルス感染は迷惑メールを開いて起こる場合が多いです。 フィッシング詐欺等も最初のアクションはメールからです。そのため、迷惑メールをブロックすることによって、ウイルス感染やフィッシング詐欺を未然に防ぐことができます。
ただし、最近はWebメールを使う人が多いです。そういった方には役立たない機能なので読み飛ばして下さい。尚、セキュリティソフトの中にはWebメールの迷惑メールもブロックする機能がある場合もありますが、それらはPOP3で接続後、迷惑メールを削除してしまいます。誤って正常メールを削除してしまう可能性もあるので、あまり使わない方がよいです。
結論 - 迷惑メール対策が優れているセキュリティソフト
近年、迷惑メールも多種多様になり、なかなか正確に検出できなくなってきている印象です。そんな中で、迷惑メール対策の機能が優れているセキュリティソフトは、以下でした。
尚、誤認が少しでもあると、迷惑メールフォルダを定期的に見なくてはいけないため、ここでは誤認の無かったソフトの評価を高めにしています。
![]() 昨年、シマンテックのホームページに迷惑メール機能を拡張したと書いてあった通り、検出率、誤認率とも良くなりました。
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![]() 海外から来る迷惑メールに強いです。Webサイトにメールアドレスを公開している方などは海外から多く迷惑メールがくるので、本ソフトは良いでしょう。 メールクライアント個別に学習できるので使い勝手も良いです。 |
![]() 迷惑メール検出率が比較的良く、誤認もなかったです。メールクライアント個別に学習できるので使い勝手も良いです。 |
テスト内容
ここでは、各セキュリティソフトの迷惑メール検出率と、誤認率を検証しました。
最初に、「200通の迷惑メールと100通の通常メール」のトレーニングセットで学習を行い、その後に別の「200通の迷惑メールと100通の通常メール」のテストセットで、検出率と誤認率を計測しました。学習機能がないソフトは、テストセットのみで検出率と誤認率を計測しました。
今回検証に用いたメールは、本サイトのアドレスに届いたメールと、個人アドレスに届いたメールを使用しています。本サイトのアドレスに届いたメールは、海外からの迷惑メールが多く、個人アドレスに届いたメールは、日本からの迷惑メールが多いです。
尚、別のメールを使用してテストした場合、優劣の結果が異なる可能性はもちろんあります。ご了承ください。
詳細 - 迷惑メール対策機能の比較
迷惑メール対策は、Norton、McAfee、AVGが良い結果となりました。
ウイルスバスターも検出率は良かったのですが、誤認もややありました。
| セキュリティソフト名 | トレーニング後の結果 | |
|---|---|---|
| 迷惑メール検出率 | 迷惑メール誤認率 | |
| ESET Smart Security V5.0 | 67% | 0% |
| Norton Internet Security 2012 | 97% | 0% |
| ウイルスバスター 2012 クラウド | 92% | 2% |
| カスペルスキー 2012 マルチプラットフォーム セキュリティ | 66% | 0% |
| McAfee Internet Security 2012 | 88% | 0% |
| G DATA Internet Security 2012 | 72% | 0% |
| Avira Premium Security Suite | 85% | 2% |
| Panda Internet Security 2012 | 70% | 4% |
| AVG Internet Security 2012 | 84% | 0% |
| ウイルスセキュリティ ZERO ver11 | 11% | 0% |






