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セキュリティソフトの迷惑メール対策の比較 2012年版

更新日:2011年10月06日

迷惑メールの多さに悩まされていませんか?

ウイルス感染は迷惑メールを開いて起こる場合が多いです。 フィッシング詐欺等も最初のアクションはメールからです。そのため、迷惑メールをブロックすることによって、ウイルス感染やフィッシング詐欺を未然に防ぐことができます。

ただし、最近はWebメールを使う人が多いです。そういった方には役立たない機能なので読み飛ばして下さい。尚、セキュリティソフトの中にはWebメールの迷惑メールもブロックする機能がある場合もありますが、それらはPOP3で接続後、迷惑メールを削除してしまいます。誤って正常メールを削除してしまう可能性もあるので、あまり使わない方がよいです。

結論 - 迷惑メール対策が優れているセキュリティソフト

近年、迷惑メールも多種多様になり、なかなか正確に検出できなくなってきている印象です。そんな中で、迷惑メール対策の機能が優れているセキュリティソフトは、以下でした。

尚、誤認が少しでもあると、迷惑メールフォルダを定期的に見なくてはいけないため、ここでは誤認の無かったソフトの評価を高めにしています。




昨年、シマンテックのホームページに迷惑メール機能を拡張したと書いてあった通り、検出率、誤認率とも良くなりました。

 



海外から来る迷惑メールに強いです。Webサイトにメールアドレスを公開している方などは海外から多く迷惑メールがくるので、本ソフトは良いでしょう。

メールクライアント個別に学習できるので使い勝手も良いです。



迷惑メール検出率が比較的良く、誤認もなかったです。メールクライアント個別に学習できるので使い勝手も良いです。

 

テスト内容

ここでは、各セキュリティソフトの迷惑メール検出率と、誤認率を検証しました。
最初に、「200通の迷惑メールと100通の通常メール」のトレーニングセットで学習を行い、その後に別の「200通の迷惑メールと100通の通常メール」のテストセットで、検出率と誤認率を計測しました。学習機能がないソフトは、テストセットのみで検出率と誤認率を計測しました。

今回検証に用いたメールは、本サイトのアドレスに届いたメールと、個人アドレスに届いたメールを使用しています。本サイトのアドレスに届いたメールは、海外からの迷惑メールが多く、個人アドレスに届いたメールは、日本からの迷惑メールが多いです。

尚、別のメールを使用してテストした場合、優劣の結果が異なる可能性はもちろんあります。ご了承ください。


詳細 - 迷惑メール対策機能の比較

迷惑メール対策は、Norton、McAfee、AVGが良い結果となりました。

ウイルスバスターも検出率は良かったのですが、誤認もややありました。

迷惑メール対策機能の比較
セキュリティソフト名 トレーニング後の結果
迷惑メール検出率 迷惑メール誤認率
ESET Smart Security V5.0 67% 0%
Norton Internet Security 2012 97% 0%
ウイルスバスター 2012 クラウド 92% 2%
カスペルスキー 2012 マルチプラットフォーム セキュリティ 66% 0%
McAfee Internet Security 2012 88% 0%
G DATA Internet Security 2012 72% 0%
Avira Premium Security Suite 85% 2%
Panda Internet Security 2012 70% 4%
AVG Internet Security 2012 84% 0%
ウイルスセキュリティ ZERO ver11 11% 0%