アイオープラザ RockTube(C2-001LP)のレビュー

パソコンなしでYouTubeを再生&キャッシュ
パソコンがなくてもYouTubeの動画を再生できるアイオープラザ RockTube(C2-001LP)の紹介です。
最大の魅力は、複数の動画をまとめてキャッシュできる点です。観たい動画をいっぺんにキャッシュしておき、後から連続再生し、動画を楽しむことができます。
2010/12/24 ファーム Ver 1.5.0 主な追加機能
・投稿者の動画リストの表示・投稿者の検索
・検索ワードや人気、新着などの動画リストから自動的に見たい動画をキャッシュ
・自動キャッシュされたファイルのフォルダ分け
・キャッシュ済み動画を任意の検索ワードで再生リスト化する「マイリスト」
・動画のリピート再生
<他にもあります。詳しくはこちら>
2010/10/29 ファーム Ver 1.1.0 主な追加機能
・検索結果やキャッシュ済み動画の連続再生
・検索履歴の表示
・USBキーボード対応
・ブックマーク
・15秒スキップ
・アスペクト比の変更
<他にもあります。詳しくはこちら>
2010/10/04 ファーム Ver 1.0.1 主な追加機能
・キャッシュした動画をパソコンで視聴
・固定IPの設定
<他にもあります。詳しくはこちら>
配線は簡単
本機のようなちょっと変わった機器は、「初心者には配線が難しいのでは?」と思うことでしょう。 でもそんなことはありません。 RockTubeに、LANケーブルとHDMIケーブルを接続するだけでOKです。 さらにYouTubeの動画をキャッシュするなら、USB外付けハードディスクやUSBメモリを接続します。 具体的には下の図のようになります。
HDMIケーブルの代わりに、ビデオケーブルを接続してもOKですが、画像は劣化します。HDMIケーブルは添付されていないので、所持していなければ別途購入しましょう。
ネットワークの設定は、DHCPまたは固定IPのどちらでもできます。ただし、固定IPを使うには、ファーム Ver 1.0.1以上に上げる必要があります。

端子は下図の様になっています。

操作方法をチェック
リモコンですべて操作
操作はすべてリモコンを使って行います。単4電池を2本使いますが、添付されていません。別途用意してください。ファームアップが数回行われ、いろいろな機能がリモコンに割り当てられています。直感ではわからないと思うので、購入した際はマニュアルの参照をおすすめです。

起動時間は速い
本機の電源を入れてから、メニュー画面が表示されるまでの時間は約10秒です。非常に速いと思います。
メニュー画面はシンプル
メニュー画面は一般的でシンプルです。 リモコンの左右の矢印ボタンを押すと、別の設定項目が表示されます。

メニュー画面の各設定項目の詳細
設定項目は大きくわけて次の5つです。 主に使うのは、一番右の「YouTubeを見る」の項目です。
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【設定】 |
【フォト】 |
【ミュージック】 |
【ビデオ】 |
【YouTubeを見る】 |
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フォト、ミュージック、ビデオの対応フォーマットはこちらをご覧ください。 |
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「YouTubeを見る」の詳細
「YouTubeを見る」では、次の6つの視聴方法を選択できます。
→ファーム Ver 1.1.0で「ブックマーク」と「キャッシュ検索」というボタンも追加されました。ブックマークとは、気になる動画をブックマークしておく機能です。ブックマークした動画は、まとめてキャッシュすることも可能です。「キャッシュ検索」とは文字通りキャッシュした動画を検索する機能です。
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【検索】 |
【おすすめ】 |
【人気】 |
【新着】 |
【評価の高い動画】 |
【キャッシュ済み】 |
「検索」の画面 - 携帯電話と同じ操作方法
上の画面で「検索」を選択すると、入力画面が表示されます。 リモコンの数字/アルファベット/英字ボタンで入力しますが、携帯電話と同じ入力方法なので、戸惑うことなく操作できます。また、ファーム Ver 1.1.0より検索履歴が残るようになりました。毎回似たような文字列で検索する人には非常に便利です。さらに、Webブラウザ上からRockTubeへアクセスし、ブラウザ上で検索履歴を編集できるようになりました。

携帯電話と同じ方法で文字を入力し、動画を検索する

携帯電話と同じ数字/アルファベト/英字の配列
USBキーボードを接続して操作可能に!
ファーム Ver 1.1.0で、USBキーボードを接続して、文字を入力することもできるようになりました。ワイヤレスキーボードも動作します。3種類のキーボードを試してみましたが、どれも正常に動きました。

動画の作成者毎に動画を観ることはできない
私は、よく好みの動画をアップしてくれる作成者のチャンネルを表示し、動画を視聴するのですが、RockTubeには作成者毎に動画を一覧表示する機能はありません。今後のファームアップに期待です。
→ファーム 1.5.0で対応しました!
YouTubeのキャッシュ機能をチェック
さて、本機のメイン機能と言える「キャッシュ機能」をチェックします。
YouTubeで動画を観るとき回線が混んでいたりすると、動画が途中で止まったり、カクカクした映像になって満足に観られない時があります。 ここで、RockTubeにはキャッシュ機能がついており、リモコンの「赤」のボタンを押すだけで、動画をキャッシュすることができます。一度キャッシュした動画は、再生するときに映像が途切れたりすることがありません。
さらに、RockTubeのすごいところは、複数の動画をまとめてキャッシュできる点にあります。観たい動画をいっぺんにキャッシュしておき、後から滑らかな映像で動画を楽しむことができます。これが本機の最大の特徴です。
USBストレージは独自フォーマットされる
まず、キャッシュ機能を使うには、USB外付けハードディスクや、USBメモリなどを本機に接続します。次に、メニュー画面でこれらのUSBストレージをフォーマットします。フォーマットするとパソコンでは読み書きできなくなるのでご注意ください。
「赤」のボタンを押すだけで、複数の動画をまとめてキャッシュできる
動画一覧画面や、動画視聴中に「赤」のボタンを押せば、動画をキャッシュすることができます。 先ほど説明したように、複数の動画をまとめてキャッシュすることもできます。 また、キャッシュ待ちの動画も確認することができます。
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| 「赤」のボタンを押すと動画がキャッシュされます | 「メニュー」のボタンを押すとキャッシュ待ちの動画一覧が表示されます |
キャッシュした後の動画は、再生や早送りがスムーズ
キャッシュした後の動画は、再生や早送りが非常にスムーズになります。 映像が途中で途切れることはありません。 容量の大きなUSB外付けハードディスクを接続すれば、かなりの数の動画をキャッシュすることができます。
連続再生が可能に!
Ver 1.1.0のファームから、連続再生が可能になりました。キャッシュした動画及び検索結果に表示された動画を、連続で再生することができます。連続で再生するには、リモコンの「決定」ボタンではなく、「再生/一時停止」ボタンを押します。好きなアーティストのPVなどを連続で再生できるので非常に便利です。
キャッシュした動画はパソコンからでも視聴可能
キャッシュした動画がパソコンからでも視聴できるようになりました。

著作権侵害について
2010年1月1日から、著作権を侵害する動画のダウンロードが違法となりました。 YouTubeなどの動画を視聴する場合、キャッシュファイルが作成(ダウンロード)されますが、これは著作権侵害にはあたりません。 ただし、キャッシュファイルを、キャッシュが保存されるフォルダから取り出して別のソフトで視聴したり、保存したりするような場合は違法になるようです。
著作権を侵害する動画をパソコンへダウンロードすると、著作権侵害にあたるのでご注意ください。
まとめ
以上がRockTubeのレビューでした。 複数の動画をまとめてキャッシュできる機能は、非常に魅力的です。 操作性も良く、文字の入力も携帯と一緒なので戸惑いません。YouTubeを頻繁に利用する人にとっては非常に便利な製品だと思います。価格も1万円しないですし、今なら2,000円引きのクーポンが使えます。
発売当社は出来なかった機能が、数回のファームアップによって出来るようになったものもあります。今後も機能は増えると思います。
あくまで挑戦者ブランドですので、基本はノンサポートです。トラブルが起きても自分で対処するようにしましょう。
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