【 リモートアクセスの 】接続・構成方法
外出先から、自宅や会社のファイルを見たり、メールを見たり、アプリケーションを使うには、以下のような接続方法があります。
@インターネットVPNで接続する。
ASSL-VPNで接続する。
Bダイヤルアップで接続する。
C自宅のパソコンをインターネットからアクセスできるようにして、
リモートデスクトップなどでログインする。
Dサーバを立てて、必要な機能だけインターネットに公開する(WebDAVやFTPサーバ、POPサーバ等)。
Eその他
自宅や小規模企業のような、あまりお金をかけられない場合は、@かCが良いと思います。
ここではこの2つの方法について説明します。
1 インターネットVPNで接続する
自宅や小規模企業でインターネットVPNを行うには、リモートアクセス対応ブロードバンドルータを購入するのがお勧めです。接続図は以下のようになります。
外出先から自宅にアクセスするには、まず外出先のパソコンをインターネットにつなぎ、Windowsの標準機能で、リモートアクセス対応ブロードバンドルータに接続します。接続するときは、自宅のグローバルIPを知る必要がありますが、DDNSというサービスに加入すれば、グローバルIPを覚えておいたり、調べたり必要はありません。
接続するときの操作イメージとしては、こちらをご覧下さい。

インターネットVPN接続後のイメージは次のようになります。外出先のパソコンが、自宅のLAN上にあるようなイメージになります。

バッファロー製品のリモートアクセス対応ブロードバンドルータを使用すれば、外出先から自宅のパソコンを起動させることも可能です。要するに自宅のパソコンを常時起動しておく必要はありません。
バッファロー製のリモートアクセス対応ブロードバンドルータは、パスワード認証で接続します。他の人からの侵入を防ぐために、パスワードは頻繁に変更することをお勧めします。
2 リモートデスクトップでパソコンに直接ログインする
この方法は、自宅に置いたパソコンを常に起動しておいて、そのパソコンをインターネットに公開する方法です。
自宅のパソコン側には、Windows XP Professionalの標準機能であるリモートデスクトップを有効にするか、VNC等のフリーソフトをインストールします。こうすることによって、インターネット上からログイン名/パスワードを入力することで、自宅のパソコンにログインすることができます。
ただし、この方法は、自宅のパソコンを常時起動しておかなくてはなりません。
また、他の人から不正にログインされた場合、パソコンが乗っ取られた状態なので、被害がかなり大きいです。他の人にログインされないように、パソコンのパスワードは解読されにくい難しいパスワードを設定し、さらに定期的に変更するようにしましょう。できれば、1の構成をお勧めします。

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