レノボ IdeaPad U300s の実機レビュー(2)
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。
下記の4つの状態で計測したところ、アイドル時や動画再生時は静かです。負荷がかかるバイオハザード5およびエンコード実行時もそれほど騒音値は上昇しませんでした。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
下記の4つの状態で計測した結果、いずれも標準的な温度だと思います。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
下記の4つの状態で計測した結果、バイオハザード5やエンコードを実行したときの表面温度がやや高めです。特に裏面は40℃を越す部分もあります。膝の上に置いて作業をするときは、カバンなどを挟んだほうが良いと思います。
低負荷の作業のみ行うのであれば、問題ない温度です。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。もし、消費電力が高いと、電気代が高くなります。尚、1日平均3時間程度パソコンを使用した場合、消費電力が1W違うと、電気代は1か月あたり約2円違います(電気の契約内容にもよります)。
下記の4つの状態で計測した結果、全体的に消費電力は低めです。


外観のチェック
外観のチェックです。

光沢液晶であるため、画面への映り込みがあります。

横から見た画像です。

本体は非常に薄いです。

天板は、クレメンタインオレンジ という色です。購入前は派手かなと思っていましたが、実際に見てみるとそうでもないです。銅色とオレンジが混ざったような色をしており、わりといい色だと思います。

側面の端子は次の通りです。光学ドライブ、メモリカードスロット、LANポート、VGAポートがありません。またそれらを使えるようにするアダプターも付属していません。別途購入する必要があります。

液晶ディスプレイの傾けられる角度は下図の通りです。

まとめ
IdeaPad U300sは、話題の薄型・軽量ウルトラブックです。
天板を閉じると、正面側も背面側も、ほぼ高さの変わらないボディデザインは、ノートPCであることを忘れてしまいます。本と一緒に重ねると、IdeaPad U300sも本と間違えてしまいそうな特徴あるスタイルです。
Rapid Drive SSD Technologyに対応し、PCの起動および停止は非常に高速です。CPUなどの性能も、モバイル用途で使用するなら十分でしょう。
キーボードも他のウルトラブックよりは打ちやすいと個人的には感じました。ただし、タッチパッドの誤動作がたまにあり、トラックポイントが欲しいな・・・とも感じてしまいました。
また、LANポート、メモリカードスロット、VGAポートを搭載しておらず、USBポートも2つしかありません。デザインやブランド名を見ると、法人ではなく個人をターゲットにしていることから、これらのポートを使用しない方が多いのかもしれませんが、メモリカードスロットくらいは欲しかったです。
ポート類が少ない点はやや残念ですが、それ以外はバランスの良いウルトラブックではないかと思います。![]() |
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