DELL ALIENWARE M14xの実機ミニレビュー

移動も手軽なゲームノート
Alienware M14xは、PCの移動が手軽にできる14型ゲームノートPCです。
重量は約2.92kgと決して軽いわけではありません。しかし高性能なグラフィックスを搭載し、放熱を考えた厚めのボディの割に、重量は軽いほうだと思います。室内での移動なら気軽にできるでしょう。体力があれば外出先に持ち出すことも可能です。
グラフィックスは、GeForce GT 555M(1.5GB)とGT 555M(3.0GB)を選択できます。FF XIVなどの重いゲームのプレイは難しいですが、中程度から軽量のゲームであればプレイできると思います。
光るキーボードやスピーカーが綺麗で格好良く、物欲を刺激します。ボディも斬新なデザインですが、マットな素材で指紋がつきにくく、実用性も高いです。
液晶は1600x900の解像度のパネルを選択でき、またキーボードも比較的打ちやすいので、ゲームだけでなく、その他の作業も意外と快適に行えます。
今回は展示機を確認してきたので、簡単なレビューをします。
ALIENWARE M14x の基本スペック
本機の基本スペックを紹介します。※2011年5月23日現在の情報です。BTOパソコンという特性上、時期が経つと選択できるパーツは異なります。
CPU 第2世代インテルCPUのCore i5からクアッドコアのCore i7までを選択可能です。本機は、Core i7-2630QMです。 |
グラフィックカード GeForceのGT 555M (1.5GB)、GT 555M (3GB) から選択できます。本機は、すみません、調べ忘れました。 |
液晶ディスプレイ 解像度は1366x768または1600x900から選べます。サイズは14.0型です。表面処理は光沢です。 |
メモリ PC3-10600のメモリを搭載可能です。本機は6GBです。 |
ハードディスク 750GB(7200rpm)のハードディスクを搭載可能です。ハードディスクの代わりにSSDを搭載することもできます。 |
SSD 256GBのSSDを搭載可能です。ハードディスクとの両搭載はできません。本機はSSDを搭載しています。 |
光学ドライブ DVDスーパーマルチを搭載しています。それ以外の光学ドライブは選択できません。 |
バッテリ駆動時間 |
Windows エクスペリエンスインデックス - ノートにしては高い
Alienware M14xのWindowsエクスペリエンスインデックスの結果です。グラフィックスがGeForce GT 555M(1.5GB)なのか、GT555M(3.0GB)なのか確認するのを忘れてしまったのですが、スコアを見るとおそらくGeForce GT 555M(1.5GB)ではないかと思われます(根拠はこちらのスコアと同じであったため)。
FF XIVや、ロストプラネット2などの重いゲームは難しいと思いますが、中程度から軽量のゲームであれば(解像度を下げれば)問題なく動作するスコアであると思います。

液晶ディスプレイのチェック - 普通
液晶ディスプレイにおいて、鮮やかさは普通、ギラツキはほとんど感じられません。光沢液晶であるため映り込みは結構あります。視野角は良くはありません(普通のノートPC並み)。
14型と小さめの液晶ディスプレイですが、解像度は1600x900と高めのパネルを選択できるのは良いと思います。


キーボードのチェック - 光るLEDがかっこいい
キーボードはしっかりとしたストロークで、打刻感はわりと良いと思います。キーピッチは実測で19x19mmです。

キートップも湾曲しており、押しやすいです。

タッチパッドの操作感は普通です。

部屋が明るかったので見づらいですが、キーボードやタッチパッド、スピーカーなどのバックにあるLEDの色を変化させることができます。しかも一色ではなく、多くの色に変化させることが可能です。これは実にかっこいいです。

LEDの色は、AlienFXというソフトを起動して設定します。

放熱性のチェック
底面には大きなファンと、空気を取り込みやすいメッシュの吸気口があるので、パーツの放熱はきちんとしているのではないかと思います(実際にCPU温度を計測したわけではないので、実際のところどうなのかは分かりません)。

静音性のチェック
2012.3.3 追記
デル本社で開催された製品展示会へ参加したときに、Alienware M14xも展示されていたため、簡易的に静音性をチェックしてきました。Windows エクスペリエンス インデックスの計測を実行し、音を確認しました。
個人的な感想になってしまいますが、やや大きめの音でした。ただし、耐えられないような爆音ではありません。
表面温度のチェック
2012.3.3 追記
先ほどと同様に、Windows エクスペリエンス インデックスの計測を実行して負荷をかけたときに、手で表面を触って温度を確認しました。
個人的な感覚になりますが、右側のパームレスト部分と、タッチパッドあたりがやや熱く感じました。ただし、手を置けないほど熱いわけではなく、作業に支障はない程度の暖かさでした。

次のページは、Alienware M14xの美しい外観を観ていきます。


