データ保管に最適! RHD2-U500のレビュー
データ保管に最適な外付けハードディスク!
ハードディスクが2本入るため、1本をバックアップ用にすれば、安全性向上!
外付けハードディスクにデータを保管しておいて、もし壊れたら・・・
データを保管した外付けハードディスクが故障したらどうしよう・・・
バックアップ用のためにもう1台外付けハードディスクを買うのも邪魔だし、お金ないし・・・・
なんてことはありませんか?
こんな悩みを解決するのが、RHD2-U500です。 この外付けハードディスクは、ハードディスクが2本入るのです。 1本をデータ保管ようにして、もう1本をバックアップ用にすれば、バックアップもバッチリです。
しかも、ハードディスクがカートリッジ式になっており、ワンタッチで簡単に交換ができます。 定期的にハードディスクを交換して、金庫などへ保管することもできます。
※このRHD2-U500はRAID1(ミラーリング)もできますが、RAIDゆえに故障することもあるし、リビルドを間違えると、すべてデータが消えるので初心者にはおすすめできません。 私はマルチドライブにして、1本をバックアップ用にし、定期的にバックアップをとることをおすすめします。
では、実際にRHD2-U500を使ってみましたので、使い勝手をご覧下さい。
RHD2-U500の評価
![]() ![]() ハードディスクが2本収納できるため、1本をデータ保管用、もう1本をバックアップ用として使用できます。 RAID1も組めますが、個人的にはRAIDより、マルチディスクモードにして、バックアップをとるほうが安心です。 サイズも意外と小さく、デザインもカッコいいです。 ただ、eSATAには対応しておらず、USB接続しかできません。 |
1台のHDはデータ保管用、もう1台のHDはバックアップ用として使う!
”外付けハードディスクを買うのはいいけど、もし故障したらどうしよう・・・” こんな悩みを持っていませんか?
私は、外付けハードディスクにデータを保管する場合、2本購入して、1本はバックアップ用にすることを勧めていました。 しかし、このRHD2-U500は、ハードディスクを2本収容できるため、1台で、「データ保管用」と「バックアップ用」の2役をこなせてしまうのです。
本来、このRHD2-U500の特徴は、ハードディスクを2本で、RAID1(ミラーリング)を組めるところをウリにしています。 しかし、RAIDの扱いは非常に難しいです。 RAID構成が壊れてデータが使えなくなったり、不良データをミラーリングしてしまい、両方のハードディスクのデータが壊れたり、リビルド方法を間違えて全データが消えたりなど、RAIDゆえの事故が結構多いです。
そこで、私は、上の図のように、2本のハードディスクをミラーリングせず、それぞれ単体で使うことをおすすめします。 1本のハードディスクをデータ保管用、もう1本のハードディスクをバックアップ用として使うのです。 さらに、ハードディスクの抜き差しが簡単な製品なので、バックアップ用のハードディスクを定期的に交換します。 交換したハードディスクは、金庫などへ保管することで、落雷や地震などの災害に備えます。 この方法の方が、RAID1を組むよりも、安全だと考えます。
では、実際に、試してみましょう。
@まず最初に、RHD2-U500をRAID1のモードから、マルチディスクモードに変更します。 変更方法は、背面のボタンを押して、ファンクションボタンを押して切り替えるだけです。 その後、2本のハードディスクをフォーマットします。 フォーマットは「マイコンピュータ」から行います。 また、データ保管用ハードディスクはEドライブに、バックアップ用ハードディスクはFドライブにします。
A次に、Eドライブにデータを保管します。普通にファイルコピーします。
B次に、バックアップソフトで、Eドライブのデータを、Fドライブへコピーします。 ここでは付属ソフトのSync withを使用しました。 コピー完了後は、EドライブとFドライブは同じデータになります。
C次にバックアップ用のハードディスクを交換します。
Dもし、NASが故障したときに、取り出しておいてハードディスクが、別のハードディスクケースを使って、データを読み込めるかテストしました。 結果は問題なく読み込めました。 尚、今回使ったハードディスクケースは、LogitecのLHR-DS01SAU2という製品です。
このように、RHD2-U500は、1台で、データ保管用と、バックアップ用のハードディスクが収容できるので、データ保管用に使うなら大変おすすめです。
外付けハードディスクを2台買うよりも、価格も安くコンパクトです。
RAID1(ミラーリング)を試す!
一応、RAID1も試してみます。
RAID1(ミラーリング)を試すといっても、製品購入時は、RAID1になっています。 そのためパソコンに接続すれば、すぐにRAID1で使えます。
それだけではつまらないので、ハードディスクを1本抜いてみました。 すると、右の図のように、異常を示すランプが点滅しました。 どうやら正常に動作しているようです。
次に、取り外したハードディスクの中身を、先ほどのHR-DS01SAU2を使って消した後、本体に戻してみました。 すると、自動でリビルド始まり、約10時間後には、リビルドが終了しました。 もちろん、リビルド中に、外付けハードディスクへデータをコピーしても、問題なく使用することができました。
付属ソフトを試す!
外付けハードディスクを購入すると、色々役立つソフトがついてきます。 これらの付属ソフトの説明と、メリット・デメリットを記述します。
データバックアップソフト@ - EasySaver LE
このソフトは、ファイルやフォルダを、別のディスクへコピーするバックアップソフトです。
差分バックアップに対応していることや、スケジュールを設定してバックアップをとれるところは良いです。
しかし、ネットワーク上のディスク(NASなど)へバックアップする機能がありません(外付けハードディスクに添付されているソフトなので、外付けハードディスクへバックアップすることが前提なのかもしれませんが)。
時間を指定したスケジュールバックアップはできますが、パソコン起動時にバックアップをとったり、シャットダウン時にバックアップしたりすることはできません。 家庭で使うパソコンは、決まった時間に起動しているかわからないので、できれば、この機能はついて欲しかったです。
データバックアップソフトA - Sync with
こちらも、ファイルやフォルダを、別のディスクへバックアップするソフトです。
設定が簡単で分かりやすいです。 バックアップ先に、ネットワーク上のディスク(NASなど)も選べます。
しかし、スケジュールを設定してバックアップをとる機能がありません。 バックアップをとるときは、Sync withのソフトを起動し、「実行」ボタンを押して、バックアップを実行しないといけません。
イメージバックアップソフト - PowerX Hard Disk Manager 8.1
このソフトは、OS丸ごとバックアップするソフトです。 ファイルやフォルダ単位でバックアップすふソフトと違い、OSが破損しても、復元することができます。
基本的なイメージバックアップ機能は備えています。 差分バックアップができるのも良いです。
ただし、フルバックアップと差分バックアップを別ジョブで作成しなければいけないのが少々面倒でうs。
バックアップファイルが毎回上書きされるため、世代管理ができません(最新のバックアップしか残りません)。
単純なデータのコピーはできません。 データのコピーをしたい場合は、Sync withなど別のソフトで実行する必要があります。
暗号化ソフト - iSPIS 暗号化フォルダ
このソフトは、外付けハードディスクに保存したファイルを暗号化するソフトです。 自分のパソコン以外のパソコンに、外付けハードディスクを接続しても、読むことができません。 ドライバインストール時に設定した自分のパソコンからしか、データを読むことができません。 盗難防止に役立ちます。

RHD2-U500の感想
今回レビューしたRHD2-U500は、デジカメ画像、ムービー、会社の資料など、消えては困るデータを保管する場合、大変良い製品だと思います。 なぜなら、ハードディスクを2本搭載しているため、データ保管用とバックアップ用に分けて使えるためです。 データを保管する場合、バックアップをとるのは必須といってもいい作業ですが、そのバックアップを、1台の外付けハードディスクでできるという優れものです。
さらに、ハードディスクが2台搭載できる割には、意外にコンパクトでデザインもかっこいいです。
ただし、ハードディスクを2台必要としない方には、他の製品が良いでしょう。 例えば、パソコンに保存してあるデータのバックアップをとるために、外付けハードディスクが欲しいという場合は、この製品はおすすめしません。 この場合、データの格納先はパソコンなのですから、外付けハードディスクは、1本だけハードディスクが搭載していれば十分です。
このRHD2-U500は、パソコンにデータは保管せず、外付けハードディスクのみにデータを保管する場合に、自信をもっておすすめできる製品です。



