コンピュータ周辺機器の比較 > LAN基礎知識 > DDNSとは?

DDNSとは?

サーバの公開方法」で、サーバをインターネット上に公開する方法について解説しました。
しかし、このままでは、グローバルIPアドレスを直接入力してアクセスすることになります。例えば、Webサーバを公開しているとき、インターネットから、このWebサーバにアクセスするには、インターネットエクスプローラを開いて、
  http://201.11.22.33/
などと、グローバルIPアドレスを直接入力する必要があります。しかもプロバイダから割り当てられるグロバールIPアドレスは、定期的に変更されます(プロバイダによっては固定IPアドレスサービスというのもあり、このサービスに申し込むとグローバルIPアドレスは固定になります)。毎回変更されるグローバルIPアドレスを調べて、覚えて、アクセスするのは容易ではありません。

そこで、グローバルIPアドレスとドメイン名(www.hogehoge.com等)などを対応づけるサービスがあります。これをDDNSと呼びます。DDNSは、グローバルIPアドレスが変わっても、ドメイン名は変更されません。グローバルIPアドレスが変わろうが、常に同じドメイン名でアクセスすることができます。しかも、数字の羅列ではないので、とても覚えやすいです。例えば、以下のように入力してアクセスすることが可能となります。
  http://www.hogehoge.com

DDNSのサービスは、各プロバイダで実施しています。
I・Oデータのブロードバンドルータを購入した場合は、無料でこのサービスを受けられます。ただし、I・Oデータの場合、ドメイン名の候補がある程度決まっています。リモートアクセスやネットワークカメラなど、自分しかアクセスしない場合はそれでも良いですが、Webサーバを公開する場合など、不特定多数の人がみる場合は、有料でドメイン名を申請したほうが良いでしょう。